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第7世代iPadはここが変わった

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とうとうiPadが新しくなりました。純正のカバー兼キーボードが用意されたことで、ぐっと使いやすくなりました。ちょっとレビューしてみましょう。



画面は数字以上に大きくなった印象

画面サイズが従来型の9.7型から10.2型にアップしています。数字上はわずかなサイズアップだけど、実物を比べると、数字以上に大きくなっている印象を受けます。画面を2分割して使う場合などに、この画面サイズのアップが効いてきます。本体のサイズも一回り大きくなっていますが、携帯性が損なわれるほどではありません。

iPadOSが進化している

複数のアプリを同時に開いて作業すること(マルチタスクというらしい)は当たり前ですが、タブレットではこれは少し苦手でしたね。今回iPadOSに搭載された「Sprit View」により解決。2画面表示に対応したため、メモアプリを使って、以前書いたメモを見ながら、もうひとつのメモを作成するといったことが可能になっています。


マウスが使える! USBメモリも刺さる

今回個人的に一番うれしかったのは、マウスが使えるようになったこと。「設定」→「アクセシビリティ」→「タッチ」を選択し、「AssistiveTouch」をオン。「デバイス」からマウスを接続すると、黒い丸いポインターが表示され、マウス操作ができます。マウスはBluetooth接続のみだけど、対応機種は山ほどありますし。USBメモリも使えるように。ただしUSBといっても接続口の細いやつですよ。ただしUSB接続は臨時のときで、原則はクラウドで。


もうノートPCと何が変わるのだろうかといった感じ。うまく使いこなしましょうね。



 
 

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